草月


フワ生地と黒糖の後味が美味しいどら焼き

ジャンル:和菓子

May 28, 2017
写真
↑黒松1個100円。

コメント:

草月(そうげつ)は東京都北区の東十条駅近くにある和菓子のお店。どらやきが名物。創業は1930年。

こちらのお店と、上野のうさぎや、浅草の亀十の3つで東京三大どら焼きとも呼ばれている。

こちらではどら焼きの黒松が有名で、この日も自分の前のお客さんは20個ほどまとめ買いされていた。

自分は黒松100円を2個購入。家に帰って食べることにします。

袋を開けると黒糖の良い香りがする。

生地は薄い茶色にこげ茶色のマダラ模様になっており、1cm厚の生地の間にはタップリのつぶ餡が挟まれている。

食べてみるとフワッとした生地の食感とつぶ餡のほど良い甘さ、そして最後に黒糖の味がする。

この最後にホワっと黒糖の味がするのがとても良いね。

これで1個100円は安いよね。味・値段の点から贈答用とかにも良いかも。

生地は手で持つとベトベトするのでフォークで食べるか、包装フィルムで持って食べた方が良いと思う。


写真
↑断面はこんなカンジ。

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↑お店の外観。


基本情報:

施設名 草月
住所 東京都北区東十条2-15-16
駐車場 無し
備考


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