そばの店 ひらま
のどかな郊外にある米沢ラーメンの人気店
Apr 20, 2021

↑中華そば650円。
コメント:
そばの店 ひらまは山形県米沢市浅川にあるラーメン屋さん。
お店は米沢駅から向かう場合、北東に8km、車で約13分程の田んぼの風景が広がるのどかな場所にある。
開店11時の5分前に到着。お店前には既に15人ほどの行列が出来ている!。平日のまだ11時前だというのにスゴい人気です。
お店前の5台ほど停められる駐車スペースは既に埋まっており、周囲に停められそうな場所もないので一瞬あせったが、お店後ろにも6台ほど停められる駐車スペースがありました。ホッ。
店内は10名ほど座れるカウンター席と4人用テーブル席が3つという造り。自分が最後尾だったんだけど、一巡目で全員中に入れました。
お店の方は店主と奥さん、他2名で回されている。
卓上のメニューを見てみると、中華そば(しょうゆ)、塩タンメン、みそラーメン、つけ麺の4種類があり、激辛仕様もある模様。一番スタンダードな中華そば650円を注文。
目の前の厨房では店主が茹でる前の麺を手で揉んでいます。揉むとコシが増すのかな?。
店主は他にも寸胴から麺を平ざるで直接すくって丼に振り分けるなど、いかにも熟練の職人さんというカンジ。
先客が多かった為、15分ぐらい待って着丼!。
中華そばは底の深い丼にスープが並々と入っていて、上にはチャーシュー、メンマ、小さな海苔、ナルト、ネギが乗っている。昨日、食べた熊文の中華そばと見た目はほぼ同じ。
まずスープを飲んでみると、醤油ベースのアッサリとした味わいの中にしみじみとした旨さがある。なんでも鶏ガラと煮干しを煮込んでいるらしいのだが、熊文と比べて鳥脂は少なめのため比較的アッサリした味わい。
麺はちぢれた細麺でスープの絡みは抜群。周囲に気兼ねすることなく、ズゾゾゾゾっと思いっきりススった時のスープとの一体感といったら溜まりません!。
チャーシューは噛むと肉の旨みが出てくるタイプ。でも薄くて小さいので、チャーシューに関しては熊文の方が好きだな。
メンマは小さいながらもコリコリと食感がとても良い。メンマに関してはこちらの方が好き。
この2店を比較すると、どちらも具の内容やスープのベースは似ている。ただ、鳥脂の量やチャーシューを考慮すると熊分はややコッテリ寄り。コチラはややアッサリ寄りというカンジ。どちらもプリプリした細ちぢれ麺が美味しいです。
麺の量は普通にあったのだが、食べ終えた後にまだまだ啜り足りない!っと思ったw。※大盛は+100円で出来ます。
米沢ラーメン旨いな~。東北といえば喜多方ラーメンが有名だけど、いやいやどうして米沢ラーメンもイケてますよ。

↑お店の外観。

↑メニュー。

↑中華そば(真上から)。

↑具アップ。メンマは小ぶりサイズながらもコリコリと食感がとても良かった。

↑麺リフトアップ。

↑卓上の調味料。
基本情報:
施設名 |
そばの店 ひらま
|
住所 |
山形県米沢市浅川1314-16
|
駐車場 |
有り
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備考 |
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