登起波分店 登


比較的リーズナブルに楽しめる米沢牛・牛鍋定食

ジャンル:

Apr 20, 2021
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↑米沢牛・牛鍋定食(ご飯大盛)税込2640円。

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登起波分店 登(ときわぶんてん のぼる)は山形県米沢市金池にある米沢牛のお店。

こちらのお店は(米沢牛で有名な)登起波の分店で、比較的リーズナブルに米沢牛を楽しむことが出来る。

店内入ってみると、分店とはいえなんだか少し高級な雰囲気。テーブル席は全て背の高い仕切りに囲われており、他のお客さんが気にならない造りになっている。

メニューを見てみると、牛鍋、牛丼、登起波定食、すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉、網焼きなどがあり、最初の3つは比較的リーズナブルなお値段設定の模様。

米沢牛・牛鍋定食(ご飯大盛)2400円を注文。

昨日、ミートピアで米沢牛ステーキを食べた時にご飯が少し足りなかったので、今日はご飯大盛にしてみました。

ただいまお肉増量キャンペーンをやっていて、お肉が80g→100gになるとのこと。ラッキ~♪。

あと卵は生卵と半熟卵を選べるらしい。オーソドックスに生卵を選択。

まず米沢牛のそぼろ甘辛煮が運ばれてきて、少しして米沢牛・牛鍋定食が運ばれてくる。

おぼんの上には牛鍋、生卵、ご飯、味噌汁、おかひじき、漬物が乗っている。

牛鍋は米沢牛、きくらげ、豆腐、寝曲がり竹、ネギ、春菊、えのき、しらたき、玉葱が入っていて具沢山で美味しそうな見た目。

溶いた卵に牛肉をつけて食べてみると、柔らかいお肉で美味しい。

昨日、食べた米沢牛ステーキが甘い脂たっぷりの霜降り肉だったので、同じものを少し期待していたけど流石にそこまでランクの高いお肉ではないか(^_^;)。でも普通の赤身肉とかと比べると柔らかさが違います。

他の具もきくらげはプルプル、寝曲がり竹はシャクシャクと柔らかくて、しらたきは中熱々。

ご飯は牛鍋である程度食べた後、そぼろ肉をかけて食べてみる。甘い脂を感じる上品な甘辛味でこれはご飯がススム君。

レンゲですくったご飯を牛鍋のツユにひたして食べても旨かった。ご飯大盛にしといて大正解!。

お会計して米沢牛・牛鍋定食(ご飯大盛)税込2640円也。

レジには米沢牛のそぼろ甘辛煮1080円が置かれていて、箱の中にはノーマルとゴボウ入りの2つが真空パックで入っているとのこと。お土産に良さそうでした。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑最初に出てきた米沢牛のそぼろ甘辛煮。

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↑牛鍋。

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↑まずは溶いた卵につけて頂きます。

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↑米沢牛のそぼろ甘辛煮はご飯がススム君。

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↑牛鍋のツユにご飯を浸しても旨い!。

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↑味噌汁。

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↑おかひじきはシャキシャキ食感で、上の辛子がピリッとアクセント

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↑漬物。


基本情報:

施設名 登起波分店 登
住所 山形県米沢市金池5-10-21
駐車場 有り
備考


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