元祖瓦そば たかせ本館


見た目・食感・味ともに素晴らしい熱々瓦そば

ジャンル:そば

Jan 2, 2019
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↑瓦そば(一人前)1100円。

コメント:

たかせ本館は山口県下関市豊浦町にある瓦そばのお店。

お店には正月の12時過ぎに訪問した。店前では沢山の人が座って待っている。

待つこと1時間ぐらいで名前を呼ばれ、テーブル席が配置された畳敷の部屋に案内される。

メニューを見て、瓦そば(1人前)1100円を注文。

5分ぐらいで運ばれてきた瓦そばは、大きな瓦に緑色のそばが乗っていて、上に牛肉と金糸玉子、海苔と、レモン、紅葉おろしが乗っている。瓦は熱いのでご注意くださいとのこと。

卓上のポッドから暖かいツユをお椀に注いで、紅葉おろしをツユに入れて、レモンも絞ります。

そばをツユにつけて食べてみると、旨い!っという心の声が即座に出た。ツユはポン酢かな?。

そばと牛肉と金糸玉子の食感の組み合わせ故だろうか?。それとも熱々の瓦で熱せられたそばというシチュエーションのおかげだろうか。

少しすると鉄板に接したそばの部分がパリパリしてきて、柔かさとパリパリ部分が混在して更に旨くなる。

正直、食べる前は見た目重視なのかな?っと思っていた。しかし食べてみたらこれほど美味しいとは!っと驚かされた。これは食感の妙にあると思う。お店がこれだけ混んでいるのも納得の美味しさだった。


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↑お店の外観。

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↑店前には行列が出来ています。

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↑卓上のお茶とツユのポット。

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↑瓦そば(真上から)。

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↑アップ。

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↑卓上のポットから熱々のツユをお椀に注ぎます。

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↑ツユにつけて食べます。

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↑そばは購入も出来る。※瓦の購入は出来ません(笑)。



川棚のクスの森


川棚のクスの森(かわたなのくすのもり)は、下関市豊浦町川棚地区に生育するクスノキの巨木。たかせ本館から距離4.8km、車で約8分ほどの場所にある。

推定樹齢は1000年以上とされ、国の天然記念物にも指定されている。クスの森という呼称は、大きく広がる枝ぶりが1本の木ではなく森のように見えるためこの名がついたという。

無数の枝が複雑に折れ曲がりながら四方八方に伸びている様は、まるで大気中のエネルギーを取り込んでこの川棚の大地に注ぎ込んでいるかのようだ。

近年、この逞しい生命力にあやかろうとパワースポットとして訪れている人も増えているのだとか。


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↑川棚のクスの森。


基本情報:

施設名 元祖瓦そば たかせ本館
住所 山口県下関市豊浦町川棚5437
駐車場 有り
備考


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