いろり山賊


漢らしく食べたい山賊料理♪

ジャンル:食堂

Jan 2, 2019
写真
↑山賊焼き。

コメント:

いろり山賊は山口県岩国市にある山賊料理のお店。

こちらの玖珂店(くが)はいろり山賊、竈(かまど)、桃李庵(とうりあん)の3店舗が併設されている大きなお店。

こちらには5年ぐらい前に一度訪問したことがある。その時は山道を走っていて、いきなりお祭りのようなハデなイルミネーションと巨大な絵人形が現れてビックリしたものだ。

そしてコチラを記事にしたいなっと思って、2年ぐらい前に訪問した時には、待ち行列が多過ぎて泣く泣く寄るのを諦めた。

今回はリベンジもかねて正月の21時過ぎに訪問した。お目当てのいろり山賊の前は長蛇の待ち行列が出来ている。

今回も泣く泣く寄るのを諦めます。

・・・

いえ、私はあの頃の私ではありません。少しばかしの生きるための知恵を身に付けてきました。

っということで、一旦、出直して23時前にやって来ました。すると案の定、いろり山賊の前には誰もいなくなってました。

ヨッシャ!。・・でも少し眠くもなってきた(爆)。

※昔は24時間営業だった気もするが、月日は流れて、いつの間にか24時までの営業に変わったみたい。ラストオーダーは23時。

お店前に置かれている用紙に山賊焼きやおにぎり、山賊うどんなど、必要な個数を書いて、入り口左横にある窓口に出します。

それ以外の料理も頼みたい場合は、窓口に置かれているメニューを見て、品名と個数を追記する。

自分が用紙に書いたのは、山賊焼き789円と山賊むすび519円、漬物230円、赤だし190円の4つ。計1713円也。

受け取ったレシートは、座りたい席を決めたら店員さんに渡します。

座ってから料理が運ばれてきたのは約45分後。

遅いです。遅すぎます(>_<)/。

まぁ、でも以前も同じくらい遅かったので、やはりかっというカンジですが・・。

まずは山賊焼きから食べてみます。表面パリッとして甘辛なタレがかかっている。炭火で時間をかけてじっくり焼かれているからなのか香ばしくて美味しいです。

次に山賊むすび。これ手の握りこぶしの倍くらいの大きさです。大きい・・・そしてこの23時過ぎという遅い時間に大量の炭水化物を食べるという罪悪感。少し眠いし(爆)。

漢にはやらねばならぬ時がある~♪。

料理の持ち帰りが出来るかどうかは知りませんが、この山賊料理を前にそんな女々しいことはしないつもりです。漢として全部食べ切るつもりです。

ガブっと食らいつくも、大きすぎて具には届きません。ガブっガブっと3口目くらいで具に到着。具は昆布、鮭、小さい梅干しが入ってました。※昆布が多め。

赤だしは具入っていたかな?。食べてから数日経っているんでもう覚えてないです。眠かったしね(爆)。

そして漬物はというと何とコチラの内容は白菜、胡瓜、タクアン、大根、ゴボウ、人参、らっきょう、茄子、小梅と9種もある。量もしっかりとした量。

こちらに来たら、山賊焼きはモチロン鉄板として、漬物もなかなかコスパ良いと思いました。2人で1つ頼むくらいが丁度良いかも。

お腹空いていたからか意外とペロリっと完食。山賊料理を漢らしく食べきることが出来ました。なんかやり遂げた感が残った♪。※←漢らしさを勘違いしてる人。


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↑いろり山賊。

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↑お城。

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↑イロイロ♪①。

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↑イロイロ♪②。

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↑お店の外観。

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↑炭火で焼かれる山賊焼き。

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↑①山賊焼きアップ、②調理場(の一部)、③囲炉裏、④お面。

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↑こんな場所で食べました♪。

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↑山賊焼き、山賊むすび、漬物、赤だし。

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↑山賊焼き730円。

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↑山賊むすび(昆布、鮭、梅干し)480円。

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↑ジャンボです。

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↑漬物(白菜、胡瓜、タクアン、大根、ゴボウ、人参、らっきょう、茄子、小梅)230円。

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↑赤だし190円。


基本情報:

施設名 いろり山賊
住所 山口県岩国市玖珂町一の滝1380-1 いろり山賊 玖珂店
駐車場 有り
備考


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