田中屋せんべい総本家
ザクザクと硬いみそ入大垣せんべい♪
Apr 5, 2019

↑みそ入大垣せんべい。
コメント:
田中屋は岐阜県大垣市にあるみそ入大垣せんべいのお店。創業は1859年。
お店は瓦屋根の年季の入った建物で趣がある。
店内の売られている商品を見てみると、みそ入大垣せんべい以外にも落花生、抹茶、ごま、ココナッツ、玉子、山椒、甘酒といろんなせんべいが置かれている。
みそ入大垣せんべいは普通の一枚タイプのもの以外に、厚焼き、二ツ折、四ツ折の4種があるみたい。
二ツ折と四ツ折のどちらにしようか迷ったが、ポップの説明には二ツ折が固さと味のバランスが最高と書かれていたのでコチラを購入することに。
近くの大垣城前のベンチで食べることにします。
袋から一枚取り出してみると、せんべいの表面はテカテカとつやがある。なんでもこれは焼き型に薄い油の層を作って焼くからなんだそう。
食べてみるとザクザクと硬めの食感で、歯に小気味良い。確かにこれ以上硬いと食べづらいかもって思う丁度良い堅さ。生地には麹味噌を練りこんでいるらしいけど、味噌感はほとんどないかな。
次回は日本一固いと評判の四ツ折を食べてみようと思う。※個人的に日本一固いのは三重県伊賀のかたやきだと思ってるけど、どれほどの堅さなのかコチラも食べてみたい。

↑お店の外観。

↑店内はこんなカンジ。

↑みそ入大垣せんべいは4タイプある。

↑みそ入大垣せんべい(4枚入)540円。

↑みそ入大垣せんべい。

↑二ツ折の厚さはこんなカンジ。
大垣城
大垣城(おおがきじょう)は岐阜県大垣市郭町(くるわまち)にあったお城。
現在ある天守は1959年(昭和34年)に復元されたもの。
入口で大垣城・郷土館共通入場券200円を購入。
城内には、関ケ原の戦いについての資料や当時の武具が置かれていたりする。
特に目を引いたのが、体験用の火縄銃や槍に触ることができる展示コーナー。
火縄銃は、長い木の筒なのでズシッと重く、支える側の手は伸ばして持つことになるので、長く持つのは大変だったと思う。
銃部隊の人達って実は筋肉ムキムキだったのかな?。💪
槍は、長い木をツルツルに磨いているので、片手を滑らせてドシュッと突きやすい造り。穂先はもちろん模造なんだけど、鉄製なのでドシっとした重さ。
展示コーナーを楽しんだ後は最上階まで上がってみることに。
最上階からは東西南北の方角の風景を見渡すことができて、窓を開けて見渡してみると、吹き抜ける春風がフワリと気持ち良かった。

↑大垣城。

↑桜と大垣城。

↑甲冑。

↑火縄銃。

↑体験用の火縄銃(複製品)。

↑槍。一番下は体験用の槍(複製品)。

↑大垣藩札(おおがきはんさつ)。

↑寛永天保通宝(かんえいてんぽうつうほう)。

↑寺社奉行所札(じしゃぶぎょうしょふだ)。

↑最上階からの風景。

↑大垣城の周囲には桜が沢山咲いていた。
基本情報:
施設名 |
田中屋せんべい総本家
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住所 |
岐阜県大垣市本町2-16
|
駐車場 |
有り
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備考 |
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